自衛隊で「萌え」ならぬ「燃え」を感じた一日。 [雑記]
今日は軍オタのマイブラザーに頼まれて、自衛隊後援会の会費を納めに、
土浦市にほど近い霞ヶ浦の畔、陸上自衛隊武器学校に行ってきました
散り始めてはいるものの、校内の桜はまさに見頃
今日は一般解放されていて、屋台が出ていたり、シートを広げてお花見したり、
はたまたBBQを楽しんだりと、皆さん思い思いにお花見を楽しんでいるようです。
また武器学校には、陸上自衛隊歴代の各種装備品が展示してあったりします。
ボーイング・バートル 双発ヘリ
74式戦車
90式戦車
そのほか、自走砲や装甲車などが展示してありました。
ちなみにここは、戦前に旧海軍霞ヶ浦航空隊のあった場所として有名です。
山本五十六元帥の像 予科練二人像
予科練が置かれ、優秀なパイロットを育成してきたそうですが、戦争末期には
特攻隊を送り出し、最終的には卒業生の約8割、1万8564名が桜花と散って
いきました。
予科練二人像の前には、綺麗な庭園が広がっています。
お花見がてら、「平和への感謝と祈り」を新たにした一日でした。
ところで・・・
校内への出入りの際には、守衛の自衛隊員さんが「お疲れ様です」<ぴしっ
と敬礼してくれるのですが・・・
「うむ、お勤めご苦労!」<言ってない
みたいな感じで、ちょっと偉くなった気分でした
こんなことで優越感に浸れる自分って・・・小市民?<死語
これに、メイド喫茶の「お帰りなさいませ~ご主人さまっ」に近いものを感じたり
するのは自分だけでしょうか?(爆
ま、こちらは「萌え」ではなく「燃え」ですケドね~
タグ:自衛隊
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