別に壊れてもいないけどTVを買い替えました~有機EL48V型・ゆうきちゃんお迎えw [オーディオ・ヴィジュアル]
2009年1月から使ってきたテレビを衝動的に買い替えた、今日この頃
SONYのKDL-40W1(液晶フルハイビジョン2K 4倍速)という機種を使用してきましたが・・・
そろそろULTRA HD Blu-rayやネット動画をテレビで見られる環境を整えたいとか?
画面サイズをUPしたい!と言う欲求が沸々と盛り上がり、約13年振りにTVを買い替えました
今回も、前回同様SONYのBRAVIAをチョイス・・・
AndroidOS搭載 48V型4K有機ELテレビ XRJ-48A90K
Amazon(直売)にて購入、価格は274k円でしたが、キャンペーン等で付与されるポイントを
含めると、実質的には260k円程度でした。
液晶テレビ(50V型)と比較して約10k円ほど高額ですが、この機種にこだわったのが・・・
実は。。。ス タ ン ド だったりします。
SONYの液晶テレビはスタンドの幅と奥行が大きすぎて、
らいむ部屋に既存のテレビ台に乗らないんですよねぇ。
前機種と比べると、厚みはかなり薄くなり軽量化、スタンドもコンパクトです。
左:旧機種 KDL-40W1 右:新機種 XRJ-48A90K
前機種はパネル周辺のベゼルが55mmもあったのに対し、新機種ではわずか5mmなので、
画面サイズは40V型→48V型と8インチも大きくなっていても、正面サイズはほとんど同じ
正面左下、わずかに「SONY」の表示
パッと見では何処のメーカーかも分からないくらい、ベゼルが細いです。
スタンドも500×250mmなので、既存のTV台に充分収まるサイズです。
ポイントは48V型という、絶妙な画面サイズ!
現在のTVは一般的に43→50→55V型というラインナップなのですが、
らいむ部屋の設置環境では43V型ではちょっと小さい、
50V型では大きくてドアに当たるという状況なので、
今回の48V型は部屋に設置できる限界の大きさなのです。
開いたドアとのクリアランスはギリギリ20mm!
裏側は新旧のケーブルが入り乱れ。。。ぐっちゃぐっちゃ
機体が薄いだけに、背面のケーブルが隠しきれません(笑
発色も素晴らしいですが、有機ELパネルの特性なのか?
輝度を上げてもギラギラ感がなく全体的にマットな発色、さらに素晴らしいのが「黒」の黒さ!
液晶の場合は部屋を暗くして鑑賞すると、どうしてもバックライトの光漏れが抑えきれないのですが、
有機ELパネルでは電源が切れてる?と勘違いするほどに漆黒です。
2K→4Kのアップスケーリングも秀逸で、録画したTV放送(2K)アニメを再生しても
輪郭線のギザギザがほとんどありません。
ネット動画も大画面で見られるし、4K放送も受信可能。
性能・品質的には大満足な一台なのですが、問題点がいくつか・・・
1)消費電力が多い
今までの機種は液晶のくせに210Wも消費していたのですが、
今回は有機ELということもあり、さらに増加して224Wに
電気代の高騰が騒がれる昨今、ちょっと気になります。
2)電源が入っているのか?見た目では分からない
有機ELなので電源が入っていても画面は真っ黒、しかも機体正面に電源表示のLEDもありません。
リモコンで反応すると点灯するLEDはあるのですが、ぱっと見では分からないので不便です。
3)旧型のAVアンプなので映像を経由できない
AVアンプは2009年のヤマハ DSP-AX3900なので最新のHDMI2.1には非対応。
よって映像/音声分離出力(AVピュア)機能を使用して、レコーダーからは映像のみをテレビへ、
音声のみをAVアンプへ出力しています。
これだとアンプのGUIが表示出来ないので、現在の状態が分かりにくい、
操作しにくいなどのデメリットが。
しかも時々誤動作をおこして、アンプの電源を切ってもTVスピーカーに切り替わらないとか。
将来的には、アンプの買い替えも検討しないとなぁ。。。
4)Google音声入力の方法が良く分からない(笑
たとえば「XRJ」と大文字で入力したいのに、どうしても小文字の「xrj」になってしまいます。
この他、スペース「 」やハイフン「-」の入力方法が分かりません。
誰かご存じじゃありませんか?w
そんなこんなで?今回購入したSONYの48V型 4K有機ELテレビ XRJ-48A90Kを・・・
有機EL → 有機 → ゆうきちゃん
・・・と命名して、末永くコキ使ってあげたいと思います!
でわ
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