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「涼宮ハルヒの憂鬱」原作小説を読んでみる。 [涼宮ハルヒの憂鬱]

 予想不可能なダウンバーストのごとく突如として発生し、その強烈な旋風に我々オタクどもの魂を巻き込み、そしてたった14話で我々の前から去っていったアニメ作品があった。

賢明な読者ならすでにお分かりであろう・・・TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」である。

放送直後からネット上で異常な盛り上がりをみせ、そしてまた放送~ネットの連鎖を繰り返したこの作品。
CD、DVDの発売の度にオタクどもの間でお祭り騒ぎとなったのは、もはや必然であろう。
かつて、某IT起業家が「メディアとネットの融合」を目指して世間を騒がせたが、このハルヒ現象「メディアとネットの融合」の一つの形ではないだろうか?

 さて、そんな「涼宮ハルヒの憂鬱」も先週の放送で最終回を迎え、自分の内でも少々過熱気味だったハルヒ現象も収まるかと思っていたのだが・・・

心の何処かで何かが燻り続け、スッキリとしないものを感じている自分がいた。

原作モノのアニメである以上は、やはり原作が気になるもの。
その引っかかりは、TV放送が終わった直後から徐々に大きくなり、仕事中でも気になるほど無視できないものとなりつつあった。

 平日はなかなか外出できない身なれば、通販で手に入れようと思い立ち、Amazonなどを検索して見るも一部欠品しており、一度に既刊8冊全てを手に入れるのは難しい様子。
なればと、短い昼休み中に何とか会社を抜け出して、近所の本屋に出向いてみた。

ライトノベルコーナーを遠巻きに見ると、ある一角だけが突出して高く積まれている様子が見える。
これは?と思い近寄ってみると、目当ての「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズが、他の書籍の5倍はあろうかという高さで積まれているではないか。
しかも、既刊8巻全てが揃っている。
堆く積まれている様子をオタクは「タワー」とか「ビルヂング」などと称したりするが、8巻分もの面積が一同にそびえるこの様子を、自分は「ハルヒ山脈」と呼称したい気分である。

 ひとまず1カ所で全巻が揃ったことに安堵し、「ハルヒ」8冊とともに毎月購読しているPCエンジェルなる、破廉恥極まりないゲーム雑誌も同時に購入。
その夜、早速1巻目の「憂鬱」から耽読しようと思うも、ここで一つの問題に気が付いた。

以前から読み続けている「灼眼のシャナⅩ」が、まだ途中なのである。
ブログ親友ガッツ氏のお勧めにもかかわらず、未だに読み終わらない遅読ぶりに憂鬱となりつつも、ここはⅩ巻だけでも読み終えることにする。
「ハルヒ」を存分に楽しむためにも、読みかけを残しておくのは良くないと判断したからだ。

 「灼眼のシャナⅩ」は、炎髪灼眼の討ち手がシャナの先代の頃の昔話である。
アラストールヴィルヘルミナ「シャナに託す想い」の起源ともなった物語がつづられており、とても興味深い内容であった。
敵、味方双方とも、自身の譲れぬ想いを貫いた結果の哀しい結末は、一概に善・悪といった単純な括りでは語れない物語であり、「灼眼のシャナ」の世界をまた一つ奥深くした一編であると思う。

 さて「灼眼のシャナⅩ」も読み終え、いよいよ「涼宮ハルヒの憂鬱」へと読み進めて行く。

本読むときは、最初に「あとがき」から読むクセのある自分だが、この作品は「あとがき」からしてヘンな部分がある。
「人が一生涯で書ける文章の量は、決められているのではないか?」といった話題で始まるも、たいした前振りもなく途中からネコの話題にすり替わったりしている。

その次はスニーカー大賞受賞の謝辞となり文章を締めている訳だが、こういった脈絡が無さそうに見えても最後は無難にまとめる、突拍子もない思考が「ハルヒ」を生んだ素質であろうか?
自分も作家本人の事は詳しく知らないので結局、その辺の所はよく分からないのだが。

 肝心の本編の方だが、現在熟読中なのでまだ詳しく感想を述べる事はできないが、やはり「スニーカー大賞」を受賞しただけの事はある。
大まかなあらすじは知っているのに、最初の10ページ分を読んだだけで、グイグイと物語に引き込まれていく感じだ。
物語の描写が全てキョンの視点のみで語られているからだと思うが、キョンが自分に語りかけてくるような錯覚に陥り、読み進めていくうちに「キョン=自分」になっている事に気づくであろう。

小説とは、如何に主人公と読み手をシンクロさせるか?がポイントになると思うのだが、この作品はそのシンクロ率、スピード共に段違いであると言える。
既刊分は8冊だが、おそらく苦もせずに一気に読み進めてしまうだろう。

 次に、今や人気絵師となったいとうのいぢ嬢のイラストも忘れてはならないだろう。
ただ、最初の頃の巻は今現在の「のいぢ絵」のクウォリティーには及ばないように思う。
「憂鬱」の初版が2003年と言う事を考えれば、致し方ない面もあるが。
巻数が進むごとに画力が向上しているのがよく分かるので、今後の彼女の活躍と、さらなる「ハルヒ」の発展に大いに期待したい。
だが全体的に、同じのいぢ嬢がイラストを手がけている「灼眼のシャナ」の方がクウォリティーが高いように感じるのは気のせいであろうか?

 最後にアニメと原作との比較だが、これには素直に賞賛を送りたい。
アニメは一度見ただけなのだが、それでも原作の世界を「足すことなく、引くことなく」完璧なバランスで表現していると分かる。
特に、アニメではキョンの一人語りを余すことなく表現してるのは見事だ。
原作を読んでいて、キョンの語りが脳内でも再生できるのは、自分の妄想力以上に声優さんの演技が強く印象に残っているのが一因にあるのではないだろうか?


 さて、以上自分が「涼宮ハルヒの憂鬱」に如何にはまり込んでいるかを、長々と書き連ねてきた訳だが、この文章をお読みの常連の方々は、この記事がいつものらいむが書く怠惰な文章とはかけ離れていると、既にお気づきの事と思う。

だが、決して「らいむのヤツがおかしくなった」などと、思わないで頂きたい。
原作の「涼宮ハルヒの憂鬱」に触発されて、いつも違った文章を書きたくなった・・・ただ、そんな気まぐれで書いただけなのだ。

いつもと違った思考で文章を記してみる・・・たわいもない一人遊び、ただそれだけのことなのだ。



「読む順番が分からない!」とお嘆きのあなたに・・・
参考までに、発刊順にAmazonリンクを張ってみました。

涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱

  • 作者: 谷川 流
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 文庫

涼宮ハルヒの溜息

涼宮ハルヒの溜息

  • 作者: 谷川 流
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2003/09
  • メディア: 文庫
涼宮ハルヒの退屈

涼宮ハルヒの退屈

  • 作者: 谷川 流
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2003/12
  • メディア: 文庫
涼宮ハルヒの消失

涼宮ハルヒの消失

  • 作者: 谷川 流
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 文庫
涼宮ハルヒの暴走

涼宮ハルヒの暴走

  • 作者: 谷川 流
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/09/28
  • メディア: 文庫
涼宮ハルヒの動揺

涼宮ハルヒの動揺

  • 作者: 谷川 流
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/03/31
  • メディア: 文庫
涼宮ハルヒの陰謀

涼宮ハルヒの陰謀

  • 作者: いとう のいぢ, 谷川 流
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/08/31
  • メディア: 文庫
涼宮ハルヒの憤慨

涼宮ハルヒの憤慨

  • 作者: 谷川 流
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/04/28
  • メディア: 文庫


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コメント 8

カルディア

実のところ、これが深夜番組で良かったと思える気がしないでもないようなあるような、でも大声で言いかねるぐらいには凄い作品だと言えないでもない。さて俺は一体いくつ否定語を重ねたかな。
こんばんは。
自分自身、ハルヒの記事を書くときはキョン調になってしまう。それだけ印象が強かったと言える。実際、総括記事を書いたときにもキョンVerが存在した。けれどどうしてもノリが難しくてやめてしまったのである。情けない、あー情けない、情けない。
そう考えるとこの記事は、かなり完成されていると言えるであろう。
これを読んでさらに原作への興味が沸いた。そんな自分にとって、この発刊順がかなり嬉しいと気付く。そう思わないか? これで心置きなく書店へ向かうことができるのだから。
きっと自分はそこで全てを買い漁るだろう。その場にいる者たちが俺にどんな視線を投げかけようが気にすることは無い。ただ気持ちがまだハルヒにあるということだ。それだけのことなのだ。
by カルディア (2006-07-09 01:35) 

らいむ

カルディア殿、コメントを頂きありがとうございます。
またTBとNiceを頂戴し、合わせて御礼申し上げます。

 さて、コメント冒頭の否定語の件数に付いてだが、当方の勘定によると5つではないかと思われる。
ただ、自分も文法関連については大した知識もないので、間違っている事もあるかと思うが、その際はご容赦頂きたい。

 実は自分もこの記事を書く際、カルディア殿のようにキョン調で書き始めた。
だが5行程度書いた段階で、あっさりと挫折してしまった。
やはり、文筆能力がさほど高くない自分では他人の文章をまねてk書く、などというのは無理であったようだ。
文章とは、個人の性格や考え方、知識が如実に表れるもの・・・
単文ならともかく、長文を他人に似せて書くというのは相当な文章力が必要だと、改めて思い知った限りだ。
情けない、あー情けない、情けない。

 自分の駄文を読んで頂いただけでも感謝すべき事なのに、さらに原作まで興味を持って頂けるとは嬉しい限りである。
だがそれは、もともとカルディア殿が「涼宮ハルヒの憂鬱」に強い興味があったことが主因だと思うが、何にせよ、当方の記事が微々ながらお役に立ったのは嬉しく思う。

 発刊順Amazonリンクについてはある意味、自分自身のため、と言う考えもあった。
タイトルに巻数が付いていないので、分かりにくいことこの上ないと、かねがね思っていたのだ。
だが、全巻を手にするとその懸念も払拭するであろう。
なぜなら、本の背表紙上部に番号が振ってあるからだ。

カルディア殿は発刊順など気にする必要は全くない!
書店に平積みの「ハルヒ」を、全巻購入してしまえば何の問題もないからだ。
客の視線にさらされようとも、例えレジ係が麗しい女性でも、何を恐れることがあろうか?
「ハルヒ」が好き、と言う気持ちを自分の内に秘めていれば、それだけで幸せなのだ。
他人から、どんな奇異な視線を寄せられようとも・・・

・・・・・はぁ、ツカレタ(爆
by らいむ (2006-07-09 21:29) 

紫苑

こんばんは。
びっくりらいむさんが壊れたのかと思いました^^



しかしまぁ
・・・なんと言うタイミングなのでしょう(笑
実は昨日私も1巻「涼宮ハルヒの憂鬱」ご購入~^^
しまった、 らいむさんに「買ったよ~^^」って自慢しようと思っていたのに先こされたーーー><;
今、読んでる最中です! 
目的は「半分の月がのぼる空」目当て^^だったんですが、2冊しかない「ハルヒ」を見たとたん、レジへ持っていってました^^;
もちろん「半分の~」も購入!

ただ、そこの本屋さん(TUTAYA系)は「ハルヒ熱」はあまり無い様で棚の隅っこに1巻が2冊のみ! と言う有様・・・;
おかしいなぁ~他の本屋さんでは「ハルヒ山脈」だったはずなのに・・・

私は、アニメを見た事が無いのでよく判りませんが導入部分は、あまり面白みがないと思っちゃいました。ただ、ハルヒがガンガン話しなじめると“キョン”との絡みが楽しい上、みくるちゃんがキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!(←壊れた?)
みくるちゃんのバニー・・・見てみたいかも^^;
みくるちゃん好きかも^^
by 紫苑 (2006-07-09 22:24) 

ガッツ

夜分遅くに失礼致します。
何分こういった文章はなかなか慣れないものですので、読み難い点があるかと思いますが、何卒ご容赦頂きたく存じます。

さて、昨今あらゆるメディアで話題になった、「涼宮ハルヒの憂鬱」。
らいむ殿もご購入されたそうですね。
私も以前(アニメ化する前)から気にはなっていたのですが、そのころ読んでいた「灼眼のシャナ」を含む別の小説が何冊かあった為、また「角川スニーカー文庫」よりも中学生時代から読みあさっていた「富士見ファンタジア文庫」の方が主だった為、手に取ることなくアニメ放送を迎えたのでした。
4話からの視聴だった為、果たしてストーリーについて行けるのだろうか?という不安はあったのですが、話数を入れ替えて放送するという手法のおかげで、ついて行けないどころか、一気に引き込まれることになりました。
この作品の特徴の一つが、登場人物の一人である「キョン」の視点からの語り、という方法を用いていることでしょう。
そしてこの「キョン」が、他の登場人物のような特殊な人間ではなく、あくまで一般的な一高校生である、ということが重要なのではないでしょうか?
そこが、事件の中心である「涼宮ハルヒ」、他SOS団の面々の特殊性を効果的に際立たせているといえるでしょう。
また、「キョン」の語りも「俺は~と考えていた」など、やや引いた視点からの発言で、登場人物でありながらストーリーテラーとしての役割を見事に果たしています。これが完全に物語の中の「キョン」としての発言だったなら、事件は物語内でリアルタイムで起こっており、そこにあらゆる「考え」をはさむ余裕はなくなってしまうでしょう。スピード感、臨場感のある展開という点ではその方法は有効ですが、舞台が日常であり起こる事件が非日常である「涼宮ハルヒの憂鬱」の中では、読者を導くストーリーテラーの存在が必要だったのではないでしょうか。
もっとも、私は原作小説を読んでいないため、これはアニメを見た時に感じたことなのではありますが。

・・・Clock over・・・・
ぶはぁっ!!
きつかった~。(笑
こういう文章は疲れますね、論文を書いてるみたいで。(^^;
しかし・・・長すぎ!!orz
毎度毎度申し訳ありません。(泣
by ガッツ (2006-07-10 04:16) 

らいむ

みくるスキーの紫苑さん、いらっしゃいませ!

>びっくりらいむさんが壊れたのかと思いました^^
壊れてませんっ!(爆
てか、今回の記事みたいなのが本当の自分なんですよ~
・・・・・・・・・・ウソデス(笑

>実は昨日私も1巻「涼宮ハルヒの憂鬱」ご購入~^^
おぉ、Niceタイミング!
ご購入、おめでとうございます。
自分は4巻の「消失」まで読みましたが・・・ヤバイです(笑
めちゃくちゃハマってます!

>「半分の月がのぼる空」
アニメの方は見ましたが、原作は未読ですね。
何とも切ないお話で・・・(泣
アニメは中途半端な終わり方だったので、結末スッゴク気になります。
って、まだ未完でしたっけ?

>みくるちゃんがキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!(←壊れた?)
大丈夫です。
壊れたのは、紫苑さんだけじゃないですから(笑
姉萌えな自分としては、大人みるくタンが・・・(むっはぁ

>みくるちゃんのバニー・・・見てみたいかも^^;
ぜひアニメの方のご覧なってはいかがでしょう?
ちょうど今月から、DVDリリースですからレンタル屋さんにも入るかもしれません。
でわ!
by らいむ (2006-07-10 20:13) 

らいむ

ガッツきゅん、こんばんにょろ~♪
固い文でコメントするのに疲れちった~(はふぅ
なので、今回はいつもより3倍(当社比)ゆる~くお返事するよぉ!

>らいむ殿もご購入されたそうですね。
そうだぉ~!
全巻大人買いしちったっス。
いま、5巻目の「暴走」を読んでるトコ・・・
なんつ~か、自分もだんだん長門萌えになってきた感じっつーかー?(笑

>あくまで一般的な一高校生である、ということが重要なのではないでしょうか?
DAYOね~♪
ふつーの高校生ってことで、より感情移入しやすくなるよね~

>私は原作小説を読んでいないため
原作読むと、アニメのほうもまた新しい発見とかがあったりして、2度おいちぃみたいな~?(爆
特に「エピソード00」とかは、原作読んでるとアニメの演出意図がよくわかるにょ。

・・・Clock over・・・
はぁ、かえって疲れる(爆
ってことで、今回はかなりダル~い文章で書いてみましたが・・・
ハッキリ言って、バカですな・・・自分(笑<てか、基地外
ガッツさんには、不愉快に感じたかな?
あくまでもネタってとこで、大目に見て頂ければ幸いです。
でわ!
by らいむ (2006-07-10 22:03) 

ガッツ

夜分遅く・・・Σ(゜Д゜;)
ってユルっ!!(爆
よかった~今日はキャストオフしなくていいや~。(笑

こんばんわは~ヽ(´∀`)ノ
て、もう5巻ですか!?
早ッ!(笑
実は私も気になってるんですよね~。
なんか、原作小説のほうだと長門さんが熱でダウンしてしまう話があるとか?病気萌えです。(爆
さらには我らが鶴屋さんはSOS団のメンバーの正体にうすうす感付いてるとか?
ヒジョーに気になりはするのですが・・・。
実は今「銃姫」を読んでおりまして。ファンタジー好きの私としてはかなりツボな作品なのです。(汗

>灼眼のシャナⅩ
どうだったでしょうか?
「愛故に人は苦しまねばならぬ。愛故に人は悲しまねばならぬ。」と聖帝サウザー様も仰っていましたが、「ならば愛などいらぬ!!」とはならず、双方とも愛の為に命をかけて戦うという、どのキャラもひたすら「誰かを愛する」ということを全面に押し出した一冊だったのではないでしょうか?
その中でも!痩せ牛×ケモミミなわけですよ!!
カップリングにすらならなかった2人ではありますが、チェルノボーグの天道宮を走りながら「いるんだろう痩せ牛?」とか「私は信じているぞ」とか、極めつけのモレクがいなくなったと知ったときの「あああああああ」は胸が締め付けられました。
はい!そこで・・・・・「灼眼のシャナS」~(笑
この痩せ牛×ケモミミを補完する内容となっております!
こちらでは、デレも見せてくれるケモミミをご堪能下さい!(笑
いや、たぶんメインは吉田さんの誕生日話だと思いますが。

>不愉快に感じたかな?
全然大丈夫ですよ~!!
むしろこのギャップがいいですね!(笑

前回のコメントでは長くなってしまったので書けなかったのですが、「ブログ親友」と書いて頂けるとは・・・。
もう嬉しすぎです!!(号泣
ありがとうございます!
ってまた長い・・・。すみません。(泣
by ガッツ (2006-07-11 00:03) 

らいむ

こんばんわ!
ノーマルモードのらいむです(笑

>長門さんが熱でダウンしてしまう話があるとか?
>我らが鶴屋さんはSOS団のメンバーの正体にうすうす感付いてるとか?
えぇっ!そうなんですかっ?
今、5巻の中程ですがそういうエピソードはキテないですね~
これからなのかな?
病弱長門さん・・・ちょっと楽しみです(笑

>痩せ牛×ケモミミなわけですよ!!
なかなか良かったですよ!
過去にどんなエピソードがあったのか・・・気になるカップルですね!
でも、それがS巻で読めるんですよね?
はぁ、でも今週は「ハルヒ週間」なので・・・(笑
たぶん来週は「録り溜めアニメ消火週間」になりそうだし・・・(汗
読めるのはもうちょっと先になりそう・・・OTZ

>もう嬉しすぎです!!(号泣
や、別に泣かんでも・・・(笑
ガッツさんは、大切な友人ですからね~
長文コメントは大歓迎ですから、気にせずともOKです。
でわ!
by らいむ (2006-07-11 20:03) 

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